【社長でポンッ】繊維加工業

2007.7.12

本日は、新しいお客さまのところへご訪問。

場所は岸和田。

だんじり祭りで有名なところです。

今回ご訪問するお客さまは、キルト加工・製造・販売、刺繍、マイクロファイバー加工・販売業を営む企業です。

繊維加工業といえば、安い中国製品におされて国内の工場は閉鎖に追い込まれるところも少なくありません。
確かに価格面では負けることが多いかもしれませんが、私は国産の縫製技術は抜群であり、品質面では絶対負けないと思っています。

ですから、価格競争から脱し、国産のよさ、オリジナル性を出していけば生き残っていけるのではないでしょうか?

今回も、企業様の製品の販売にインターネットが役立たないかという依頼をもとに企画をもってご訪問しました。

アイテム数は少ないですが、いい商品・いい技術をお持ちなので戦略次第では成功します。

社長自身も、50台後半でありながら、ネットについて積極的であり、この姿勢があれば大丈夫だろうと思っています。あとは、我々でネットについてのご理解を深めることをして頂きます。

やはり、我々がお手伝いしても、経営者に感心がなく、社員に任せっきりの場合、失敗が多いのです。
いまだに、ホームページを作ったら(作っただけで)、大儲けとお考えの方も世の中にはいらっしゃいますから。そういう方は結果だけしかみませんから(もちろん結果は大事ですが)。

ついでに、工場の中を見学させて頂きました。



キルトをつくる機械


↑キルトを作る機械です。ご訪問した時も、ガタンガタンという音がなっていました。


よく手芸屋で売られている、キルト(計り売り)の製品がここで作られています。
表地と裏地の間に綿を入れながら、それを機械で格子状に縫っていきます。



刺繍する機械

↑刺繍加工する機械です。パソコンで刺繍する図柄・文字などを作成し、それを読み込ませて刺繍します。パソコンのデータがなかった時代は、この版を作るのが大変だったとか。

岸和田ですので、お祭りのハッピなどの刺繍もたくさんされています。
また、野球のユニホームや、帽子のマークなども刺繍されます。


ユニフォームに刺繍




刺繍する様子です


娘達の名前を試しに刺繍してもらいました。
(帰宅後、子供達にあげたら大喜びでした。やはり、自分の名前が入っているのって嬉しいんですね)
娘の名前、ひらがなにすると5文字程度。
これくらいなら、10分くらいです。
あ、もちろんデータを作成する時間は全く別です。

みるみるうちに文字が出来上がります。


今日は社会見学もさせて頂き、大変勉強になりました。
こういう中小企業の方たちが日本経済を支えている・・・改めて実感しました。

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